1.トレーニングと食事で体質改善

昨年から取り組んでいるトレーニングと食事習慣により、メタボリックなお腹はシックスパックに、全く風邪をひかない健康な体になりました。健康的になったことで、見た目年齢に加えて、体内年齢も、年齢-5歳くらいに変化しました
私が、これまで取り組んできたトレーニングと食事法についてご紹介します
2.効果的なトレーニングのためには
一人のジム通いは挫折しやすい

これまで何度もジムに通いましたが、途中でいかなくなった。マシンの使い方もわからず、全く効果がでなかったという人は多いかと思います。私もそのうちの一人でした
パーソナルトレーナーはマスト

そこで、マンツーマンのパーソナルトレーナーをつけ、週に1度、トレーニングに通うようにしたところ、継続して確実に効果が出るようになりました
マンツーマンは、トレーナーと約束をしている手前、よほどのことがない限り休まないですし、効果的なトレーニングができるのがポイントです。多少お金は張りますが、トレーナーをつけた方がよく、そうでないとジムに通っているという自己満足だけで終わってしまいます
3.効果的な食生活を送るためには
安易な炭水化物抜きは禁物

世の中では、ライザップの影響で、炭水化物ダイエットが流行っておりますが、短期間に体重を落とすのには効果的かもしれませんが、リバウンドし易いです
しっかりと脂肪を燃焼し、筋肉をつけることができれば、体は引き締まりリバウンドしにくい健康的な体作りができます。そのためには、タンパク質だけでなく炭水化物もしっかり摂取することが必要です
トレーニング後は特に体にいいものを摂取

特に、トレーニング72時間以内は、摂取したすべての食物が効率よくカラダに取込まれていくので、脂ものやお菓子などの体に悪いものではなく、お肉・お魚・野菜・ご飯といった自然に存在する体にいいものを食べるようにしましょう
また、世界的にグルテンフリーが流行っていますが、グルテンは、1940年代の緑の革命により、小麦粉の遺伝子組み換えが行われた結果による、負の遺産です。特に胃腸が弱い方は、小麦粉を大量に含む、パン・ラーメン・唐揚げ等は避けるようにしましょう
4.更なる高みを目指して
トレーニングは週2回がベスト

トレーニングに後、脂肪を燃焼させ筋肉をつける期間は72時間とご説明しました。そのため、厳密には週1のトレーニングでは足りなく、週2でトレーニングするのがベストとなります
ただ、金銭面の問題が出てくるため、私の場合は、トレーニング72時間後を狙って、30分のジョギングを行っており、ある程度カバーできるようです
栄養を効率的に取り込むリーンゲインズ法

更に効率よく体に栄養が行き届くようにするためには、リーンゲインズ法という、朝食を抜いて、昼食と夕食を8時間の間に行う、つまり16時間何も食べない食事法を取り入れてみるとよいでしょう
ルーティン化・継続が必須

トレーニングはトレーナーを付けて効率的に実施し、食事を十分に気をつかうことをポイントとしてご紹介させていただきました
これから、夏に向けてカラダを鍛えていきたくなるこの季節。確実に効果を出すために、トレーニング・食事をルーティング化し、継続することが求められます